小田原で人気の納骨堂を購入したら知っておきたいお参りのマナー
- 投稿日:2020年1月29日
- 更新日:
納骨堂にお参りする際の服装・持ち物
お葬式のように喪服で参拝する必要はないので、納骨堂へは好きな服装で訪れて構いません。この服を着ないといけないという決まりはありませんが、露出の多い服装など、常識的に考えて場違いな服装は避けた方がいいでしょう。
また、靴を脱いでお参りする納骨堂もありますから、靴や靴下、ボトムは綺麗なものを着用してください。
納骨堂でのお供え物は持ち帰りが基本
霊園などと同じように、お供えできる納骨堂が多いです。そのような納骨堂では、故人が好んでいた食べ物や飲み物を持っていってあげましょう。お供えした後は、供え物を持ち帰るのがマナーです。食べ物は置いておくと腐らせてしまい、納骨堂を汚します。
また、臭いの強い食べ物や生もの、調理した食べ物は持っていかない方が無難です。炊いたご飯はお供えしても良いですが、散らからないようにして供えた後は持ち帰りましょう。
お参りにおすすめの時期・時間
お盆や夏休みの時期は、お参りする人が多く混雑します。ゆっくりと静かにお参りしたいなら、それ以外の時期が良いでしょう。
また、正月やクリスマスなど、お参りする人が少ない時期を狙うのもおすすめです。朝方もお参りする人は少ないでしょう。24時間開いている納骨堂が多いですが、深夜などの遅い時間は安全面もあるので避けた方が無難です。