700年の歴史を誇る光明寺の永代供養納骨堂「とこしえの塔」

とこしえの塔の墓誌に俗名や戒名が刻まれる

光明寺のとこしえの塔は生前から契約することが可能で、宗教や宗派を問いません。また納骨を依頼することで、塔の横にある墓誌に名前などが刻まれます。

生前に申し込みをした時点では俗名と生年月日が赤字で刻まれ、納骨されたあとには戒名、歿年月日、享年が刻まれます。お墓はなくてもよいけれど、自分の名前は刻んでほしい方にはおすすめの納骨です。

とこしえの塔は納骨されたあともお参りが可能なので、子孫などがいつでも来ることができます。

永代にわたり大事に保存される

光明寺のとこしえの塔では、永代にわたり安置されています。

流れとして、納骨のときには既成の骨壷に安置され、とこしえの塔に名前が刻まると歿後永代過去帳にも記帳となり、この歿後永代過去帳には永代的に保存されます。いずれオリジナルの骨壷に分骨で安置され、塔横の墓誌に刻まれた名前と位牌の設置は33回忌まで、最終的には堂内六字名号角塔婆へ散骨される流れです。

また供養をしてもらえるのも33回忌の終了までで、それまでの供養のタイミングは年回忌、月命日、彼岸、お盆となっています。

ご遺族にかわり光明寺檀信徒により供養する

光明寺のとこしえの塔へ永代供養を依頼することで、遺族に代わって光明寺檀信徒が供養してくれるため、子孫がいないおひとりの方や、いてもお墓の手入れなどの負担をかけさせたくない方でも安心して眠ることができます。