小田原でもおすすめの納骨堂!注意点や問題点はないの?

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小田原でもおすすめの納骨堂!注意点や問題点はないの?

費用の問題

納骨堂は基本的に民営、公営、寺院の3種類がありますが、それぞれかかる費用が大きく違います。

もちろんどのくらいの費用がかかるかどうかは納骨堂によって大きく違いますが、基本的に公営が最も安く、民営が最も費用が高い傾向にあります。公営は都道府県や市町村が運営しているので費用面は問題ありませんが、民営は財団法人や社団法人等が運営しているので費用が軒並み高くなっています。どの納骨堂にするのか、費用を比較することが大切です。

使用期限の問題

民営、公営、寺院の3種類の納骨堂から選ぶ時に覚えておきたいのが、使用期限の問題があることです。

基本的に使用期限を過ぎても自動的に合祀墓に移されるだけなので変わらず管理や供養が行われることに変わりはありませんが、勝手に合祀墓に移されることに抵抗を示す人もいるでしょう。したがって、納骨堂を利用する際にどのくらいの使用期限なのか事前に確認しましょう。永代供養としてであれば寺院の納骨堂の方が長期的に保管してくれます。

改装の問題

納骨堂を利用する上で注意したいのが、改装の問題です。納骨堂に改装する際は様々な手続きや費用が必要になるので、面倒な手続きや費用をかけてでも納骨堂に改装するのかよく考える必要性があります。

改葬許可証や埋葬証明書、受入証明書、そして開眼供養、閉眼供養、墓石の撤去費用、納骨堂の永代使用料、管理費、戒名や彫刻費、寺院の壇家に入っている場合は離壇料など様々な手続きに伴う費用が発生するため、納骨堂へ改葬する際は注意が必要です。

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